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2003/11/02
第9回 森林と市民を結ぶ全国の集い 北海道2003 

第5分科会
お魚から森を見る

 「森は海の恋人」などと言われている。流域という視点で眺めてみると、生活と自然のつながりが見えてくる。この分科会では、人も含めた生き物の生息空間として森をとらえ、生き物から見た森のあり方を考えてみる。あるときには、水の中から魚の眼で森をとらえ、またあるときには森の主シマフクロウの眼で森を見つめる。そして人は、アングラー(釣り師)の立場から森を見てみる。


 と、いうような趣旨で、私・孫田がコーディネーターとなって延々3時間半のパネルディスカッションを行うことになった。パネリストはいずれもフィールドに根ざした論客たち。
 さてさて結果は如何に相成りますことやら…。

(写真提供:事務局)



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